「JAZZと建築の棲家」

昭和44年に建設されたマンションの一室のリノベーション。

オーナーはJAZZと建築が趣味。

3000枚のCD・LPレコード・DVDと、2000冊の音楽・建築関係の書籍や、自ら撮りためた国内外の建築写真に囲まれて暮らしたい願望を実現。

旧和室をリビングに取り込み、天井を梁下まで上げることで、収納機能を持った広いリビング空間を実現。

さらに分かれていたトイレ・洗面・廊下を集約して広く明るい快適な水廻りとしました。

デザインは基本的に木を使い、壁・天井は珪藻土で仕上げています。

リビングは深夜でも音楽が聴ける防音仕様。楽器を演奏する防音室も完備した趣味の家。