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札幌市内の周りを中層アパートに囲まれた敷地に計画している家。
高断熱化や太陽光発電など、クライアントの環境やデザインへの意識も高く、ZEHを視野に入れた計画です。
価格高騰の中、どこまで実現できるか奮闘中です!
札幌市内の音楽家の住宅に防音室を新設しました。
私もアマチュアでSAXを演奏しているので、音楽仲間からの依頼です。
かなり遮音性の低い家でしたが、手頃な価格で音漏れを大幅に軽減できました。
防音室は何度か作っていますが、特殊なノウハウが必要です!
(写真は自宅の防音室です)
鋭意施工中だった家が完成しました!
抜群のロケーションに建つ若い3人家族のためのローコスト住宅です。
家族が増えたときの対応など、色々盛り込みました。
内装も天井を貼らずに梁を見せ、クライアント選定のインダストリアル系の照明器具など、趣味性が溢れています。
小さな家でも大きなロフトを設けるなど、収納面積を増やしました。
もちろん高断熱・高気密など基本的なことも十分に配慮し、札幌市の次世代住宅に認定されています。
札幌市内に建築中のS邸。
手前の南側が川に開き、背後が緑豊かな山という絶好のロケーションです。
先日上棟しました。
2018年7月末にホームページ制作会社の突然の倒産により、ホームページが見られない状態となり、皆様には大変ご迷惑とご心配をおかけしました。
急遽新しいホームページを作成しましたのでお知らせ致します。
自分で作ったため、不備があるかもしれません。間違いやレイアウトがおかしいところを見つけた方はお知らせください
m(_ _)m
2017年からリノベーションの設計監理を行ってきたライブハウス付きのゲストハウスが完成しました!
函館市湯の川の電車通りに面していいます。
1階のBALでランチだけでもOKなので、近くにお越しの際は是非お立ち寄りください!
先日改修した住宅。クライアントの要望でイタリア製のペレットストーブを設置しました。
やっぱり炎が見えるのはいいですね!
函館湯の川に建つ事務所ビルを1階にライブハウスを持つゲストハウスにリノベーション!
古い建物を生かし、ローコストでインバウンドにも対応した空間づくりが設計のポイントです。
秋から施工をはじめ、来春にはオープンの予定です。
完成したら、詳細をUPします(^o^)/~
「きた住まいる」とは、北海道が定めたルールを守り、「安心で良質な家づくり」ができる住宅事業者を登録、公開する制度です。
アトリエYMGの省エネ・耐久・耐震に対する設計の取り組みが認められました!
家は単なる住むための「器(うつわ)」ではありません。
「人は家を造り、家は人を創る」と言われるようにとても大切な環境です。
家を造る作業では、クライアントの個性、趣味は何か、どういうものが好きか、どんな暮らしをしていきたいか、将来への対応など、さまざまな角度からクライアントと一緒に考え、価値観を共有することが重要です。
それらのニーズを敷地の形状を生かしつつ整理し、ひとつの回答を出すことが我々の仕事です。
こうして造った家(環境)が住む人を育むと考えています。
Atelier YMG は35年の設計経験をもとに作った建築設計事務所です。
見た目だけではなく、暮らしのデザインを提案できる事務所でありたいと考えています。
代表 山鹿 俊孝(やまが としたか)
名称
一級建築士事務所 アトリエYMG
設立
2014年2月
代表者
山鹿 俊孝
事務所所在地
〒060-0002 札幌市中央区北2条西13丁目1-10 札幌第一会計ビル
4階
TEL:011-211-1451
MOBILE:090-6213-3306
FAX:011-200-9736
E-mail:atymg@ybb.ne.jp
事務所登録
一級建築士事務所 北海道知事登録(石)第6086号
建築家
山鹿 俊孝
Toshitaka Yamaga
博士(工学)
建築都市空間デザイン専攻
(北海道大学大学院工学研究科)
一級建築士
建築主事
建築基準適合判定資格者
BIS断熱施工技術者
既存住宅状況調査技術者
札幌市木造住宅耐震診断員
公共建築協会 上席専門役
日本建築学会正会員
北海道建築士会正会員
北海道SDGsネットワーク会員
全国建設研修センター講師
道新文化センター講師
1961年 北海道留萌市に生まれる
1983年 北海学園大学工学部建築学科 卒業
1983年 ゼネコン・設計事務所 勤務
1988年 北海道開発局 入局
1999年 建設省関東地方建設局に出向
2003年 工学院大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程 修了
2003年 国土交通省北海道開発局営繕部に異動
2010年 北海道大学大学院工学研究科建築都市空間デザイン専攻
博士後期課程 修了
2013年 国土交通省北海道開発局営繕部 退職
2014年 アトリエYMG 設立
2022年 (社)公共建築協会 上席専門役 兼務
音楽(特にJAZZ)
聞くことも好きですが、SAXを演奏しています。
JAZZコンボでの演奏のほか、札幌と東京でBIGBANDを主宰し、年に数回ライブを行っています。
ウインド・オーケストラのメンバーとして、年に1度Kitaraでクラシックのコンサートにも参加しています。
旅行(建築行脚)
仕事と趣味の境界があいまいですが、国内外を問わず、いろいろな建築や街並みを見て回るのが好きです。ここ数年は渡航が難しい状況ですが、2015年は1ヵ月かけてデンマークとドイツを、2017年はスウェーデンとフィンランドを回ってきました。
コロナ禍で我慢の日々でしたが、そろそろどこかに行きたいと思っています。
プロフィールにもあるように、長年国土交通省で公共建築の設計を行ってきました。その経験を生かし3つのコンセプトをもとに設計をしています。
国土交通省では積雪寒冷地建築の設計や設計基準作成に長く携わり、なかでも「積雪・寒冷地設計基準」の作成に当たり中心的な役割を果たしてきました。その経験を活かし、「北国の一歩先を行く快適な住環境の創造」に特化した本物のエコ建築の設計を行います。
これまで外来者の多い官公庁施設や高齢者施設の設計を数多く行ってきました。それらで培ったユニバーサルデザインの考えに基づくバリアフリーの技術、多くの実例でのディテールなどを駆使して質の高い設計を行います。
一般住宅や店舗にも応用した設計を行います。
北国の風景、形態、素材を強く意識した設計、地場産材を活用した設計を行います。
雪に映える形・色彩、深い庇、ピロティ、雪害対策、滑らない素材、暖かみのある道産の木材・レンガの利用等を提案します。
設計事務所が作る住宅は、住宅メーカーに比べて自由なプランニングや材料の提案ができることで、クライアントの求める条件に適した細かな設計が可能です。
また、住宅メーカーのようにテレビCMなどの莫大な広告宣伝費やモデルルーム建設のコストがかからず、設計料を含めても建設費の総額が安価になることもあります。
さらに、施工業者とは独立した設計監理をすることで施工状況のチェックができ、手抜き工事が起きないこともクライアントにとって大きな魅力となります。
Atelier YMG
〒060-0002
札幌市中央区北2条西13丁目1-10
札幌第一会計ビル4階
TEL : 011-211-1451 / FAX : 011-200-9736
E-mail: atymg@ybb.ne.jp
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